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2005.12.23

忘年会

昨日は「リンク総合法律事務所・懇親会」なるものに参加してきました。
紀藤弁護士の事務所の忘年会ということですが、立食パーティー型式で3時間もやってました。
参加者は100人ぐらいかと思いますが、小宮山衆議院議員、経済評論家の荻原博子氏、TBS、テレビ朝日といったところが挨拶したりとなかなか幅広いところからの参加者でした。

大きく分けて、リンク総合法律事務所の全職員+所属弁護士全員、関係のある弁護士、放送局、出版社、新聞社などマスコミ、宗教問題被害者、我々ネットワーカーなどといった思い切り幅広いメンバーでした。

二次会でも20人ぐらいいたのではないでしょうか?わたしは二次会までだったのでかろうじて終電で帰って来ました。

今回は毎日新聞社の教育取材班の方とコンタクトが付いたのがわたしには一番の収穫でした。

ホームオブハート事件平和神軍事件奥平事件などは当事者を良く知っていますし、裁判も傍聴していて、今年になって関わった中西 vs 松井裁判では応援サイトの運営などを手伝っています。
97年ぐらいからネットの法律問題は現代思想フォーラム裁判で身近になってきましたが、裁判の実際は新聞報道と同等でごくマレに当事者から報告がある、いった情況が続いていて、ネット上で裁判あること知っていても傍聴するといった方は極めて少ないのが実情でした。

わたしが裁判に関わったのはホームオブハート事件となりますが、この裁判からわたしは傍聴記を公開するようなしたのですが、この次期からブログが普及したこともあって傍聴記などがネットに出始めました。
中西 vs 松井裁判では関係者が学者ばかりなので元々HPで「この裁判は問題だ」と取り上げている方が複数いらっしゃったことなどもあって、意識して「ネットで情報を拡大しよう」と企画してみました。

掲示板の参加者にも多方面の意見をいただくようにして、個々の見解についてHPやブログで公開といったように、なるべく多くのサイトに出していただくようにお願いしました。
これは基本的には「ネット上で盛り上げる」という感じだったのですが、驚くべき事には傍聴者が増加してしまいました。

傍聴記をHPや掲示板に書く→コメントする人が居る→次は傍聴する、といった展開になっています。
実際に裁判を傍聴すると「次回も見よう」と思うものですが、ネット上でもこのような感想が出てきたわけで、いわば裁判のネット公開になったわけです。
これは予想外でしたが、ここまでの動きは全部で2年間なのです。
実に急速に動いたわけで、リンク総合法律事務所の懇親会も弁護士事務所がやるパーティとしてもちょっと異例でしょう。つまり法律・裁判といった業界も急速に変わりつつあることがハッキリした一年でありました。

12月 23, 2005 at 08:59 午前 セキュリティと法学 |

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コメント

私も参加したかったなぁ~
そしたら勝訴報告もできたのに、残念!

投稿: Yamag | 2005/12/23 16:12:04

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