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2005.11.07

パリじゃなくてフランスが燃えているのか

CNN.co.jpより「シラク仏大統領「治安回復が最優先」 暴動取締強化を表明
シラク大統領は6日、パリ郊外から国内各地に拡大している移民系若者らによる暴動について、関係閣僚の国内治安対策会議を緊急開催し、治安回復を最優先し、取り締まりを徹底すると言明した。
今までの騒乱拡大がサルコジ内相の強硬姿勢に対する反発という見方があったのだが、シラク大統領も取締強化を主唱するとなると、ますます先鋭化した対立になるのではないか?と思ってしまう。
なにしろ、こんな情報が出てきている。
内務省によると、西部ナントでは幼稚園が放火された。
内務省によると、6日は午後11時までに1日で車365台が燃やされ、50人が逮捕された。10月27日に暴動が始まって以来、燃やされた車は3300台に上るという。
幼稚園に放火するとか、一日数百台(千台という説もあり)も車に放火されるというので、内乱だとすら言えるだろう。
観光にも影響が出てくるだろうし、政情不安と評価されれば投資などにも問題が出てくる。ヨーロッパ各国で移民問題に苦労しているところを見ると、日本の少子化問題解決に移民を考えるにしても慎重に長期的な視点で判断しないと何十年か後にトンでもないことになるかもしれないということですね。

11月 7, 2005 at 11:53 午前 海外の政治・軍事 |

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