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2005.09.02

ハリケーン・カトリーヌその3

具体的にニューオーリンズとはどういう土地なのか?と World Wind から地図を持ってきました。

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左下に大都会のニューオーリンズが見えますが、北側の湖に面しています。右側に斜め上から湖のようなものがありますが、これはメキシコ湾に繋がっているので海となります。
この細く続いている土地が浸水したようです。破れたのは北側の湖の堤防だとのことですが、BBCテレビなどでは湖の方が海面よりも低いとのことで、浸水した土地は湖よりもさらに低いというのですから、とても危険ですね。

堤防を仕切って排水するというのでは、干拓事業のようなものでそれだけの工事をするために必要な、インフラが壊れているのではなかなか手が着かないでしょう。
通信情況から推察すると、電力・電話はなんとか復旧したのでしょうか?避難民の移動が困難という情況で、大規模工事にすぐに取りかかれるのでしょうか?

取り残されて被災した人たちは、車を持っていないという話しがあって、避難手段が無い人たちは取り残されるという厳然たる事実があるのが怖いところです。

9月 2, 2005 at 12:41 午後 天災 |

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コメント

昔から海抜マイナス地帯ってことで水の災害は多い土地。そのため建物でもなんでもそれなりに浸水対策されて現在では殆ど被害は無い、とニューオーリンズに遊びにいったときに現地民に教わったなぁ。小規模な対策を過信して避難や連絡が遅れたんじゃないかなぁ。

投稿: alpha2 | 2005/09/02 17:59:29

alpha2さん

なるほどねぇ、阪神淡路大震災では「ここは地震がない」という思い込みがあって、それが被害を大きくした一因とも言われてますね。

しかし、ハリケーンで避難指示があったのに避難しなかった、というのはそもそも移動手段が無い人たちということで、今になってバスで何十万人かを移動するとか言うのも、どんなものだ?と思います。

今、CNNで州知事が連邦政府に軍隊を要請したが1/4しか来ないとか言ってます。
やっと救援体制が始まったといったレベルのようです。

シェルターでの死亡者の数がかなりになりそう、救難としては失格ということになりそうです。

投稿: 酔うぞ | 2005/09/02 20:38:02

 やれやれ。これが世界最強国の体たらくですかね。
 地震ではいつ起こるかわからないから、被害が出るのは致し方ないが、ハリケーンは進路予想も万全で、いつ、どれぐらいの被害が出るかは予測がつく。最悪、堤防の決壊は防げなくても、避難民を事前に輸送しておくぐらいのことは可能でしょう。

投稿: Inoue | 2005/09/03 15:02:40

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