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2005.09.07

ハリケーン・カトリーヌその9

CNN.co.jp より「数千人が救出拒否、家への愛着などで、ニューオーリンズ
ニューオーリンズ市内に取り残されている住民の本格的な救出活動を開始した市警のリリー本部長代理は5日、数千人規模が自宅への愛着やペットの世話などを理由に、避難を拒否している、と述べた。
ネーギン市長は5日、地元ラジオに、退去を拒否している住民に対しては飲料水の配給を断る、との強硬路線を示している。
飲料水の供給を断るというのは「パトロールしないぞ」ということのようです。(CNNテレビりより)それでも避難しないと宣言するのだから筋金入りですね。
さきほど日本の台風14号の被災者が「浸水と戦っていたが、あまり一人で頑張って回りに迷惑を掛けてもと脱出した」と言っていたのと対照的です。
それだけ自分しか信用しないのかな?と思ったら、こんな一節が
救援隊のボートは5日、冠水した現場で、車のタイヤにしがみつき、漂流している男性を発見、乗るように求めた。しかし、「こんなひどい事になって、人々は怒鳴り合っている。唯一信頼出来るのは自分の犬だけだ。彼を置いて立ち去るわけにはいかない」と語り、拒否したという。
そこまで信用できない社会なんでしょうかね?
パニックSFのような世界ですね。

9月 7, 2005 at 08:26 午前 天災 |

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 米国のハリケーン被害の様子をみると日本と比べてなんともはや、という感じがします。  とはいえ、領土の大きさも違えば、人口も違うしひとくりになんやかんやはいえないと思いますが。  まず、すり鉢状の土地に人が住んでいて、一番底の部分に貧困層にあたる黒人たちが... 続きを読む

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