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2005.08.08

ひどい青森県の条例

Respose より「個人情報保護法を理由に処分者の実名公表を見送り…青森
青森県教育委員会は3日、酒気帯び運転で事故を起こした46歳の中学校教諭と27歳の高校教諭を同日付けで懲戒免職処分とすることを決定した。これまで実施されていた氏名公表については、県の個人情報保護法を理由に公開が見送られることとなった。
この条例には「本人、または第三者の権利利益を不当に侵害させる恐れがあるときは保有する個人情報を提出できない」という規定があり、これまでどおり実名を公表した場合には「第三者である学校や生徒の名誉を傷つける」と判断されたようだ。
こんな条例は許されないだろう。
「第三者の名誉を不当に侵害させる恐れのある場合」では「全部」にしかならないだろう。
明らかに個人情報保護法の解釈間違いであって、この条例は個人情報保護法とは無関係の「情報隠し条例」以外の何物でもないと思う。

8月 8, 2005 at 10:55 午前 セキュリティと法学 |

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