明日(15日)は横浜地裁
「続3・学術論争ではなくて名誉毀損訴訟になるものか」などで取り上げていた、学術見解を名誉毀損であるとした裁判の第二回口頭弁論が7月15日10時半から横浜地裁で開かれます。
この話題を「インターネット上の表現の自由を考える会・掲示板」で取り上げた apjさん(天羽・山形大学助教授)も傍聴に来るとのことで、わたしも傍聴する予定です。
横浜地裁はここで、交通機関としてはみなとみらい線の日本大通り駅が一番便利です。
法廷番号が分からないので、裁判所の玄関にある一覧表で調べることになりますが「名誉毀損・原告松井三郎・被告中西準子」であり、法廷は7・8・9階のいずれかです。
この話題を「インターネット上の表現の自由を考える会・掲示板」で取り上げた apjさん(天羽・山形大学助教授)も傍聴に来るとのことで、わたしも傍聴する予定です。
横浜地裁はここで、交通機関としてはみなとみらい線の日本大通り駅が一番便利です。
法廷番号が分からないので、裁判所の玄関にある一覧表で調べることになりますが「名誉毀損・原告松井三郎・被告中西準子」であり、法廷は7・8・9階のいずれかです。
朝の10時半というちょっと厳しい時間ですが、原告の主張は化学物質問題市民研究会の「掲示板」にプレスリリースと題して表明されています。
中西氏は、自らのHPに「雑感286-2004.12.24『環境省のシンポジウムを終わって―リスクコミュニケーションにおける研究者の役割と責任』」と題する記事を掲載し、その中で、松井氏が、つまりHPに学術上の意見を述べたことが問題だとしているが、これが世間一般の名誉毀損に至るとはちょっと思えないのだが、被告の中西先生には上記HPの記載について責任があると次のように説明している。
① 「環境ホルモン問題は終わった、次はナノ粒子問題だ」というような発言をした
② 新聞記事のスライドを見せたが、原論文も読まずに記事をそのまま紹介した
旨の記述をした。
ましてや、中西氏は単なる一科学者ではない。科学者を指導育成し、国の科学技術のあり方を決定するという重責を担っている。前記シンポジウムでも、「リスクコミュニケーション」問題の座長を務めていたのである。本件行為は、そのような立場にある者の言動として、看過できないものである。たしかに中西先生の立場はこの通りであるかもしれないが、立場によって学術上の見解が名誉毀損に該当するとはどういう論理なのだろうか?これは裁判に注目せざるを得ないし、原告側の見解を詳しく知りたい。
個人的には、労働運動でHPを作ったことが名誉毀損に当たると提訴されたり、 Google の検索結果に問題があるから掲示板全体の削除を要求する、など提訴に至ったものも含めて「濫訴ではないのか?」と思われる例が非常に増えてきたことが問題であると考えています。
この裁判(「環境ホルモン濫訴事件」という名前に落ち着きそうです)は注目したいと思います。
7月 14, 2005 at 08:42 午前 裁判傍聴 | Permalink
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» 中西 vs 松井裁判・第二回口頭弁論 トラックバック 酔うぞの遠めがね
7月15日に横浜地裁で「中西 vs 松井・学術批判が名誉毀損裁判」を傍聴してきました。 結論から言えば傍聴してもさっぱり分かりません。 続きを読む
受信: 2005/07/17 12:37:01
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