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2005.06.28

平和神軍裁判・第一回公判その2

「平和神軍裁判・第一回公判」
検察官が起訴状を朗読したが、あまりの短さに仰天しました。

名誉を毀損したとされるホームページは60ページ以上だそうで、刑事事件なのだから「ナニがナニしてナンとやら」といった「だから犯罪です」という趣旨の起訴状を期待したのだが、全然そういう内容ではなかった。
と書きましたが、さっそく「平和神軍観察会」に起訴状がアップされました。
                公訴事実

被告人は、フランチャイズによる飲食店「ニンニクげんこつラーメン花月」の加盟店等の募集及び経営指導等を業とする株式会社花月食品(平成14年7月1日に「グロービード・ジャパン株式会社」に商号変更)(代表取締役黒須伸一、靏見嘉弘)の名誉を毀損しようと企て、平成14年10月18日ころから同年11月12日ころまでの間、東京都大田区□□□□□□□□□□□□□□□□被告人方において、パーソナルコンピュータを使用し、インターネットを介して、株式会社ぷららネットワークスから提供されたサーバーのディスクスペースを用いて開設した「平和神軍観察会 逝き逝きて平和神軍」と題するホームページ無いのトップページにおいて、「インチキFC花月粉砕!」「貴方が『花月』で食事すると、飲食代の4~5%がカルト集団の収入になります。」などと上記花月食品がカルト集団である旨の虚偽の内容を記載した文書を、同ホームページの上記花月食品の会社説明会の広告を引用したページにおいて、その下段に「おいおい、まともな企業のふりしてんじゃねぇよ。この手の就職情報誌には、給料のサバ読みはよくあることですが、ここまで実態とかけ離れているのも珍しい。教祖が宗教法人ブローカーをやっていた右翼系カルト『平和神軍』が母体だということも、FC店を開くときに、自宅を無理矢理担保に入れられるなんてことも、この広告には全く書かれず、『店が持てる、店長になれる』と調子のいいことばかり。」などと前記花月食品が虚偽の広告をしているがごとき内容を記載した文章などをそれぞれ掲載し続け、これらを不特定多数の者に閲覧させ、もって公然と事実を摘示して前記株式会社グロービード・ジャパンの名誉を毀損したものである。

罪名及び罰条
名誉毀損                刑法第230条1項

6月 28, 2005 at 12:23 午前 裁判傍聴 |

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