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2005.05.01

世界経済を概観してみる

以前から興味はあるしまんざら知らないデータではないのだけど、アルゼンチンの対外債務危機の問題から世界各国のGDPのデータを調べてみました。
財団法人国際貿易投資研究所が公開しているデータを基本にしてみた。

良く知られているデータとしては、日本のGDP=500兆円=4兆3千億ドルなどでしょう。
世界全体のGDP=36兆ドルはあまり知られてないでしょう。
アメリカのGDP=11兆ドルといったところです。

これらを並べてみると、世界のGDPの50%はアメリカ・日本・ドイツの3ヶ国の合計です。
では世界経済の半分に相当するGDPを生みだしている3ヶ国の人口を世界の総人口60億人に比較すると、8.3%となります。

では、世界のGDPのほとんどという意味で90%を生みだしている国は何カ国か?と見てみると、上位26ヶ国のGDPの合計で90%になります。
そしてその人口合計は63%です。

国家の数なのか地域などを含むのかなど問題はありますが、ザッと160ヶ国とすると、GDPの10%を分け合っている約140ヶ国の人口の総計は22億人ぐらいです。機械的な平均値は意味がありませんが、1500万人となります。

世界はかなり偏っていますね。

5月 1, 2005 at 05:54 午後 国際経済など |

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