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2005.02.24

東京地裁・コレはないだろう

弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS-BLOG版(いくら何でも長すぎるタイトルですよ>紀藤さん)の記事「グロービートジャパン(らあめん花月)・日本平和神軍事件の期日について」で知りました。

注意:重要
点線部以下の報告は、本日午後4時時点の裁判所の決定でしたが、なんと午後7時過ぎころ、この期日指定が取り消され、その時間は、弁護団と裁判所、検察官との進行協議の時間となりました。
裁判所としては、期日の前に、今一度、審理の充実のためには、協議の場が必要だとのことです。
したがって、当日は、公開法廷は開かれません。傍聴はできませんのでお気をつけください。


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昨日、御報告した橋爪氏の第1回公判の法廷が、傍聴人がもっと入れるよう、東京地裁の424号法廷(4階)に代わりました。


ヘンな話しですねぇ。

ちょっと分かりにくいですが、これは blog 特有のワザですね。当初は、点線から下の部分の掲示ありました。つまり、東京地裁は法廷を5階から4階に替えたと通知してきた。これが、16時の決定だったわけです。
それが19時になったら、期日を取り消して、つまり裁判の延期をしたのです。それを点線の上の部分で書き加えたということです。

この裁判は、NIFTY-Serveの BBS(3月末で廃止ですな)で有名だった日本平和神軍をウォッチするサイト「平和神軍観察会」のオーナーをグロービートジャパン社が業務妨害で訴えた事件で、批判サイトが名誉棄損・業務妨害で起訴されたという大変に珍しく注目するべき刑事事件裁判です。

被告(被疑者)はサイトオーナーですがこの方サラリーマンなんですよね、サラリーマンが当事者である裁判の期日を2日前になって変更するというのは裁判を受ける権利の侵害に当たるのではないでしょうか?

紀藤弁護士は被告の代理人ですから、裁判延期の情報も入りますが裁判所は公表していません。わたしはこの情報は悪徳商法?マニアックスを通じて知りましたが、知らないで東京地裁に行ってしまう人も居るのではないかと思います。

紀藤弁護士が説明しているように

裁判所としては、期日の前に、今一度、審理の充実のためには、協議の場が必要だとのことです。

って何よ?です。
刑事事件の第一回公判のために事前に協議するほど話しなんでしょうか?
オウム事件など難しい事件なら分からないでもないですが、サイトのオーナーであるといった範囲では争いは無いと思うので、後は内容のいわば妥当性の問題になると思います。内容についてはそれこそ公判廷で扱うべきことですから、何を協議するのでしょうか?

わたしは、自分自身の交通事故や最近はホームオブハートの裁判の傍聴などを経験していますが、いずれも民事裁判でした。今回は初めて刑事事件の公判廷を見学できると思っていたのですが、延期です。
悪徳商法?マニアックスで傍聴を呼びかけたから法廷を大きくしたといった事情もあるようですが、傍聴席が足りないのなら定員による制限をすれば良いわけで、延期を気楽にやられては社会的にはたまったものではありません。東京地裁にはなんの協議だかわかりませんが、納得できるような説明をする義務があるでしょう。

2月 24, 2005 at 09:29 午前 裁判傍聴 |

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