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2004.12.09

クレーン車のリコール

読売新聞より「「タダノ」製クレーン車で死亡事故、欠陥でリコール」

建設用クレーン大手「タダノ」(本社・高松市)製のクレーン車で、かじ取り装置に欠陥があり、今年8月に岡山県で死亡事故が起きていたことが、9日わかった。 クレーン作業用のかじ取り装置部品に欠陥があり、走行中にハンドルを切った方向とは逆向きにハンドルが切れる恐れがあるという。国交省では、同社が欠陥を把握していたのに、リコールなどの対応が遅れたとして、同社に対して警告書を出し、業務改善を命じる。

読売新聞の記事だけではどんな種類のクレーン車なのか書いていませんが、わたしは多分ラフテレンと呼ばれる機種であろうと想像しました。

建築工事現場などで実際の動きを見れば分かりますが4つの車輪はバラバラに動く4WSになっています。また、車輪の駆動も油圧モータ駆動であって、普通の自動車のようにエンジンやハンドルなどがシャフトなどでの機械的なつながりがありません。
こういう仕掛けですから新聞記事のように「ハンドルを切った方向とは逆向きにハンドルが切れる恐れがある」こともあり得ます。

そこで、8月の死亡事故を検索してみたところ、たまテレ映像図書館「船穂ジャンクション付近で大型クレーン車とワゴン衝突死亡事故」(2004/08/07)としてニュース映像がそのまま出ていました。

テレビニュースの画像によると、国道2号線のバイパスで事実上高速道路のようなところで。片側が実質三車線あるところを反対車線からほぼ直角に突っ込んで路肩の壁との間に死亡者を出したワゴンを挟んでしまったようです。この画像からも「ハンドルが逆方向に動いた」というのは理解できますし、上記の説明のように機構的にはあり得ることでした。

12月 9, 2004 at 09:16 午後 もの作り | | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.12.08

携帯電話カメラ機能

昨日、写真のプロの方とお話しをした。
そこで、11月の初めに撮った国際工作機械見本市(JIMTOF)での携帯電話のカメラ機能の進歩について話していたら「最近は低画素数のコンパクトデジカメは売れていない」とのことでした。
そりゃそうだと思う。なにしろ写真が撮れて、それをその場でメールで送れるという機械が新規契約なら1万円ぐらいで買えるのだから、デジカメを買うよりも安い。
電話として使わずカメラを安く買ったという人まで居るという。

電話機能を中心にしているからカメラとしては使いやすいとは言えないのが問題かもしれないが、そのうち取材向けカメラ機能重視の携帯電話というのが登場しても不思議は無いようにも思う。
あるいはデジカメにPDAを取り付けるような感じで、カメラの電話化というのもあるだろうか、いずれにしろ以前はPC、カメラ、電話と別々にせざるを得なかったものが着実に一体化しつつあって、それぞれの商品分野を取り合っているという時代らしい

12月 8, 2004 at 05:16 午後 新商品やお買い物 | | コメント (0) | トラックバック (0)