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2004.10.24

新潟大地震を考える

新潟の大地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

現在のところで報道されている範囲から考えられることとして、新潟と東京圏の物流に大問題が出るでしょう。
関越自動車道は越後湯沢から長岡ジャンクションまで不通ですが、空撮ではのり面の崩壊で二車線がまるごと横にずれてしまったり、つなぎ目が車では通過不可能なほどの段差になってしまったところが何ヶ所もあるようです。
単なる、土砂崩れで土砂を取り除けばとりあえず復旧というレベルではないので、修復に相当の期間を要するでしょう。

阪神淡路大震災の経験では、精密工場は当分の間使い物にならないでしょう。
機械のレベルが調整しても地盤が動くためにすぐに狂ってしまって、いつまでも経っても正常で安定した状態を取り戻せないからです。
阪神淡路大震災では結局、かなり遠隔の工場に設備を動かした例がありました。
新潟ですから、長岡、柏崎、三条などにこの種の影響が出るでしょう。

電力は復旧しつつありますが、橋やマンホールが地面から飛び出している例などがあり、地面に直接位置づけられている構造物の不具合の修正には相当な手間が掛かるのではないか?と想像できます。
関越自動車道の問題も含めて、道路の復旧に相当時間を要しそうですが、有数な豪雪地帯でもあり、2ヶ月ぐらいである程度の復旧が出来ないと工事そのものが大変になりそうです。

10月 24, 2004 at 10:44 午前 国際経済など |

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