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2004.10.15

ダイエー問題の解説があった

池田信夫 blogさんの記事「産業政策の終焉」

今回のダイエー騒動には、不可解なことが多い。最初からメインバンクが「自主再建」では債権放棄に応じないといっているのだから、こういう結論しかないことは日本の常識だろう。

全くその通りですが、じゃあナンでこんなにも迷走したあげくにフタを開けてみたら「決算を監査法人が承認しません」などという、迷走以前の話しなのか大いに疑問だし、迷走そのものをやった高木ダイエー社長を批判するのは当然だ。
しかし、それでも「ナンで??」は残る、これを池田氏が解説している。

この迷走の最大の責任者が、北畑経産政策局長だ。
北畑氏は、かつて通産省が繊維や造船を整理したときのような「産業政策」的な手法が、まだ通用すると思い込んでいたのだろう。今回のドタバタは、不良債権問題の最終局面の始まりとともに、彼に代表される「古い霞ヶ関」の終わりを告げているのだ。

なるほど~・・・。としか言いようがない。
詳しくは池田信夫 blogさんの記事を読んでもらうとして、この記事を解釈すると、北畑氏のやったことはダイエーに対しては「民間で」と煽り銀行に対しては「役所のいうことを聞け」と言ったとしか思えないのだが、肝心のカネの問題は民間でないと出来ないわけでそれはどうするつもりだったのだろう?
あげくの果てに監査法人が判決を下したようなものだ。
カネボウの問題がそれほど響いたということなのだろうか?
日本経済はそれほどヤワではないと思うのだが、中央省庁のお役人はそうは考えないということなのだろうか?

10月 15, 2004 at 12:05 午後 経済・経営 |

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