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2004.08.23

日能研から情報流出

 
地元であります。横浜は進学塾の激戦地なのではないかな?駅前のビルにノボリが掛かっていたりする。
今回は情報管理会社の内部から流出した可能性が高いということだが、
エヌ・ティ・エスの従業員は87人で、個人情報にアクセスできるのは12人。同社の三十数台のパソコンからパスワードを使って個人情報にアクセスできるが、履歴には残らないという。
ダメじゃん。12人が三十数台のPCでアクセス可能で、かつ名簿のダウンロードが可能だった。もうこれがダメ。毎日新聞には
日能研によると、流出した個人情報は、模試を過去に受験した現在小学3年から中学1年の児童・生徒の氏名、性別、学年、生年月日、保護者の氏名、住所、電話番号の7項目。模試の成績は含まれていない。流出した一部の約100人分の個人情報リストを、日能研が模試受験者のデータベースと照合したところ、ほぼ一致した。  流出したのは首都圏や関西圏を中心に、児童・生徒約18万人分に上るとの情報もあるという。
と書いてある。ソフトバンクの個人情報流出事件の時に問題になったが数百万人分のデータがダウンロードできる方がおかしい。そもそも名簿のデータをダウンロードする必要はない。検索に必要なのは特定なデータを見ることが出来れば良いのであって、ダウロード機能があること自体が失格というべきだ。
ソフトバンクの場合は実行犯は恐喝目的に使った、三洋信販の場合は架空詐欺などがある模様、つまり名簿を持ち出した後に使うのは誰か?という問題が出てくる。る。進学塾の名簿を持ち出したら、そりゃ同業者である進学塾や家庭教師派遣などでしょうね。実際に家庭教師の電話セールスが頻繁にかかってくるといった報告もある。
個人情報保護法ではなくて、刑法に情報窃盗罪を作るべきだと強く思う。

8月 23, 2004 at 11:10 午後 セキュリティと法学 |

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