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2004.07.17

三菱自動車・産業再生法条件付きで認定

日経新聞より「経産省、三菱自の産業再生法適用を条件付きで認定

経済産業省は1三菱自動車に産業再生法を条件付きで適用することを認定した。信頼回復への取り組みについて毎月報告を求め、途中での計画変更の指示や、認定自体を取り消せる異例の条件を付けた。

経済産業省もずいぶんと苦しい選択をしたものだ。
ここまで怪しげなら認めないとするのがお役所の行動原理だろうが、それだと三菱自動車を否定してしまうことになるので、一気に信用低下になる可能性があり、その引き金を引けないから申請を認めざるを得ないというこなのだろうな。

では、三菱自動車が認定取消にならないように今後やっていけるか?となると五分五分ではないだろうか?
三菱ふそう川崎工場への国土交通省の立ち入り検査でバスのクラッチハウジングの破断した物が見つかった(?)というが、なぜ持ちこまれたのかも不明だという。
どう見ても三菱自動車(ふそう)は社内での取締役会などと現場との情報交換が円滑ではない。部長が独断で情報隠しが出来るといったところに現れている。社内の情報ルートは情報収集ルート(上り)は複数、指示命令ルート(下り)は統一して一つ、というのが普通であるがどう上りも一つにしているようである。それでは、戦国時代のようなもので社内に独立組織が多数あって、それぞれが自分でベストと思う判断をして動いてしまう。つまり会社としての統一が取れていないことになる。

こんなことで、産業再生法認定取消にならないでやっていけるのだろうか?

7月 17, 2004 at 08:55 午前 経済・経営 |

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