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2004.07.15

飛行機からインターネット接続

毎日新聞より「航空機内ネット:ルフトハンザ・ドイツ航空機に搭乗 実際に使用してみると

旅客機の中からインターネットに接続するサービスが始まった。

「フライネット」のシステムは、米ボーイング社の衛星通信部門である「コネクション・バイ・ボーイング」(CBB)が作った。赤道上に浮かぶ8つのKuバンドテレビ中継用通信衛星に航空機の上部に搭載したパラボラアンテナから電波を発信し、衛星経由で地上局に降ろして、地上のインターネット網に接続する。アンテナ部などのハードウェアは日本の三菱電機製。通信速度は上り1Mbps、下り5MbpsとADSL並み

実は、飛行機の運航について情報の交換は基本的に無線通話である。
よく地上のレーダー画面に航空機のシンボルに便名などが表示されているのは、トランスポンダというレーダー応答装置が返事をしているだけで、特別に高度な情報交換はしていない。

一番の問題はアナログ通信それもAMで通信していることで、聞き漏らしなどがどうしても起こる。また、計器着陸装置(ILS)などの周波数選択などもパイロットの仕事になっている。航空機運航が自動化されたとは言っても、その操作はすべてパイロットの作業であり、外部からチェックが出来ない。
このために、高度と降下率を間違えて設定して墜落した例などもある。

ここらの情報をデジタル通信にすれば総合管制でき、かつ地上・機上でのチェックなど色々なことが出来るようになるが、その基本はインターネットのような(インターネットそのものでも良いけど)通信体系になるだろう。

そのためのテストとしての意味は大きい。

7月 15, 2004 at 12:21 午前 ネットワーク一般論 |

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