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2004.07.14

三菱ふそう・新たにクラッチハウジング破断7件

朝日新聞より「三菱ふそうの欠陥クラッチ「破断」、新たに7件

言わんこっちゃ無い、というしかない。

以前から指摘していたように、製造方法も含めての総合的な設計ミスであるから、ある条件では必ずクラッチハウジングは破断するといった種類の現象なのだ。

一言で言えば、総取り替えしないといずれは対象となっている車のクラッチハウジングは破断すると言っても過言ではないはずだ。

ところがクラッチハウジング自体にはさほど大きな力は掛かっていない。
これが同じく三菱ふそうのハブ問題とは違うところである。
ハブについては何件かベアリングが破損した、ベアリングが破損して発火した、という事件が報道されているが、逆に言えばハブというのはそれくらい大きな力が掛かるのが当たり前の部品で、応力集中で破断した。

これに対してクラッチハウジングは点検項目にも交換部品の扱いにもなっていないということで分かる通り、力がさほど掛からない部品であるとなっていた。
それが破断するとは、本来はほとんど発生しないとされている力が発生しているからで、本質的に言えば力を発生させないように部品を交換するべきで、それはクラッチハウジングではないのだ。

どうするつもりなんだろう?

7月 14, 2004 at 11:36 午後 もの作り |

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