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2004.03.21

台湾の総統選挙の社説色々

台湾総統選挙についての新聞各社の社説
日経新聞 「混迷深まる総統選挙後の台湾
読売新聞 「中国と台湾は対話再開をめざせ
朝日新聞 「陳氏再選・台湾は動いている
産経新聞 「総統再選・信任された台湾の路線・中台ともに現実的対応を
琉球新聞 「陳水扁総統再選・台湾人の意思明確に
東京新聞 「陳総統再選・中国と対話の道さぐれ

事実関係として、台湾独立を指向する与党・民進党の陳水扁総統と中国との関係強化を目指す野党・国民党の連戦主席の接戦であった。
そもそも台湾独立とは、元からの台湾在住の本省人と呼ばれる人たちの中にある意向であるが、日本領であった時には日本人であり、中国内戦で共産党に負けた中華民国政府が台湾に移ってきた国民党政権の人たちを外省人として、分けるところから、対立関係があった。
台湾経済は安価な労働力を中国に大きく依存している事実がある。
中国政府は台湾の独立は認めないと繰り返し主張し、軍事演習など圧力を掛けている。
投票日前日に、陳水扁総統が銃撃され負傷した。
そして、投票の結果は6,472,510対6,441,912で、差が30,598両方の投票総数の2/1000のという僅差であった。
選挙に負けた、連戦候補陣営は選挙の無効を主張して、座り込みや投票用紙の再点検を求めるとしている。

このため、各紙の社説もバラバラである。
あまりにも複雑で、どのようになるのがベターなのかもよく分からない。

3月 21, 2004 at 04:32 午後 海外の政治・軍事 |

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