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2004.02.27

鳥インフルエンザ・京都府丹波で発生か?

産経新聞より「京都の農場鶏で1万羽死ぬ 鳥インフルエンザか」

京都府は27日、同府丹波町の採卵養鶏場で鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表、養鶏場に対して卵の移動自粛を要請した

養鶏場は10数万羽を飼育し、府に対し「2月20日ごろから毎日約1000羽、合計約1万羽が死んだ」と説明しているという。

家畜保健衛生所は27日未明に立ち入り検査を実施。簡易検査を実施したが、結果は「陰性」だった。

府に26日、「丹波町の養鶏場で鶏が毎日死んでいる」との匿名電話があったという。

今月19日、府は鳥インフルエンザへの注意を呼び掛けるため同養鶏場に立ち入り調査したが、その際は「異常はない」と説明を受けたという。


伝染病は、情報を公開してその地域を隔離するのが一番古い対策で、一般に防疫と呼ばれます。家畜や農産物の伝染病流行では、直接的に経済的な被害が生じるので今までも何度と無く、情報が隠されてかえって流行が大規模になった例がいくつもあります。
非常に根強いうわさといった感じで、今回の鳥インフルエンザは中国で1997年以来ズーと小規模な流行が続いていた、という話しもあります。
また、タイでの大流行は、鳥インフルエンザであると確定して隔離などの処置をとるまでに、何ヶ月もかかったためにこの間に全国にウイルスがバラ撒かれた、とも言われます。

10数万羽のニワトリを飼育している施設で、このような情報隠しのようなことが起きたことの方が重大なことだと思います。

2月 27, 2004 at 10:13 午前 医療・生命・衛生 |

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