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2003.12.12

パソコン、使いこなしてる?

ネットも含めて、いろいろな場所で相談に乗っていると「パソコンを使いこなす」とか「パソコンを勉強する」という言葉を良く聞くのだけど、果たして「パソコンを使いこなしている人」ってのは居るのかねえ?
わたしのイメージだとパソコンというのは、いわば合体メカみたいなもので、自動車であれば用途ごとにトラックからレースカーまで、細分化しているのが、一台で全部出来てしまう、といった物なのではないだろうか?
だとすると、ある時はブルドーザーのオペレーターであり、ある時は長距離トラックの運転手であり、ある時はバスで大勢のお客を運び、別の日にはレースに出場するようなドライバーが「自動車を使いこなしている」ということに相当するのではないだろうか?
いくら何でも、常人にはこれは無理だ(レーサーで、タクシーの運転手をやっているのは大勢いるが)

多くの人にとって車は自分の生活圏でしか使わないから、女性だと住んでいる区から出たことがないというドライバーも珍しくない。しかし、車を十分に使っているのは事実なんだよね。
これをパソコンに当てはめると「パソコンを使いこなす」ってのは意味無いと思う。

もっもと、ごくたまに「免許を取って自動車を買ったのですが、どこに行けばよいでしょう?」という質問をする人も実際に居るから「パソコンを買ったけど、何に使ってよいか分からない」という人が居るのは無理も無いとは思う。しかし、パソコンを使うことがどんな形にしろ知恵を使うことにほかならないから、結局のところパソコンを使うことではなくて使った結果として得られることが問題だし、パソコンが得意なのは単純な繰り返し作業や、算数の計算がどこかに入っていることだから、知恵の使う方向もある程度は、向き不向きがある。

ところが、ここらの特に算数にからむようなことになると「面倒だ」とあきらめてしまうのも人の常だから、結果において「パソコンを使いこなしてない」ということになるのかな?
住宅ローンの計算(元利均等返済)の計算ぐらいが出来ると「使いこなしている」という感じになりますよ(^_^)

酔うぞ拝

12月 12, 2003 at 11:37 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (3)

2003.12.11

パソコンと通信と

昨日、今日(あしたものだった)と、直接相手に出向いて相談に乗ったり作業したりしているが
一方の方は、メールは携帯電話なので URL を引用して説明しても、見ることが出来ない。
もう一方の方は、メールを日常つかっていないから、メーラーが立ち上がって驚いている。

日常的な連絡や調べモノのほとんどが、インターネットであり、それを再現するにはパソコンが必要なのだ。
ということに改めて気づいた。
いつの間にか、主客転倒するのかもしれない。

酔うぞ拝

12月 11, 2003 at 09:33 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2003.12.09

床屋で考えた

TBC名簿流出事件というのがありました。
エステつまり美容に関する個人情報の流出なんですから、話しを聞いただけで「シャレにならんな」と思っていました。
その後、個人情報保護法が半分施行されるなどがあって、個人情報保護法に関する解説本を読んでみると、個人情報を巡る問題は実に難しいことだと理解しました。
そもそも個人情報とは何か?ですが、これは究極にはその個人の遺伝子情報だろう、ということのようです。
じゃ病歴はどうか?となると、伝染病などは法律で医師が届け出る義務がありますから、半分だけ重要な個人情報とでも言うのでしょうか。
一方、プライバシーの権利という考え方がありますが、これは具体的には何なんだ?となると、どうも「無視される自由」という表現が一番近いようです。
さらに、名誉棄損まで話しを広げると、名誉を棄損されたことによって、例えば契約がダメになったといった経済的な損失については、逸失利益の賠償ということになりますが、一番問題になる名誉感の侵害については回復のしようがないわけです。(個人で全部違うでしょうから)
最初に書いたTBC名簿流出事件というのは、この名誉感の侵害に近いのでしょう。
(現在、民事祖訴訟進行中で、中には経済的な損失がある原告も居るようです)

インターネットでは「酔うぞ」で検索すると、私の記事がゾロゾロと出てきますが、これはほとんど自分で発表している内容付いて検索エンジンが引っかけているわけですから、私自身は別に気にしないわけです。
床屋で考えたというのは、床屋でもカルテを作っているわけで、ひょっとするとその情報が流出するかもしれない。ということからです。
床屋とTBCだと同じような内容とも言えるでしょう。特別に内証にするわけじゃないが、公開するつもりはない、情報と言えるでしょう。

わたしが床屋から情報が出たとしても、大したことで無いのですが、多分そうとう不愉快に感じるでしょうね。
これは、自分が公開する意図無く情報が公開されたことそのものが不快、ということでしょう。
つまり、実害よりも感情の問題、名誉感の侵害に近いでしょうし、内容は大したことなくても、それがどれくらいイヤかは人によって違うでしょうね。

というわけで、これからは「心の時代」であり、ココログの時代であります。チャンチャン

酔うぞ拝

12月 9, 2003 at 10:12 午後 セキュリティと法学 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2003.12.08

すごい国があるんだ

>ジンバブエのムガベ大統領が英連邦脱退を宣言した。
>英連邦首脳会議で、ジンバブエの英連邦参加資格の
>一時停止処分を無期限継続すると決めたことへの
>対抗措置だということだが、ジンバブエは深刻な食糧不足、
>インフレ率が700%と経済は破たんしている。

このような状態では、
国際的な孤立は単に国をより一層貧しくするだけだろう。
その結果としてクーデターなど政変も予想の範囲になるが
冷戦が終了した今では、国際関係をテコに小国が生きる道は
極めて厳しい、キューバがアメリカに接近しているのも、
その例と言える。

この国はどうするんだろう?

12月 8, 2003 at 11:21 午後 海外の政治・軍事 | | コメント (0) | トラックバック (0)

消費者(の)問題相談

紀藤正樹弁護士が開設している消費者問題総合掲示板では回答者になっているのですが、最近増えている債権回収詐欺の相談に「一番良いのはどうすれば」というパターンが増えています。
まるっきりのオレオレ詐欺のようなのはさすがにないのですが、携帯電話でエロサイトにアクセスしたとか、インターネットでアクセスしてしまったかもしれない、といったことが相談のベースになっています。
一番わからないのが「請求書が来たから払うべきか?」という相談だということです。
繰り返し説明していますが、商取引なんだから双方が合意しないければ、請求と支払は成立しないわけです。それを本人がよく分からないのに、請求が来たが払うべきか?になるのだろうか?まったく分からない。

12月 8, 2003 at 12:47 午前 セキュリティと法学 | | コメント (1) | トラックバック (2)

2003.12.07

外交官射殺事件についてのうわさ

CATVで朝日新聞系列の朝日ニュースターというチャンネルを見ることができます。
愛川欽也が司会をする「パックイン・ジャーナル」といういささか騒々しい番組がありますが、常駐のコメンテーターに軍事に詳しい田岡俊次氏が出演しています。
こういう背景の番組ですが、12月6日の放送で「米軍誤射説」がついに出てきました。
一部の人たちは米軍の誤射ではないか?という疑いが語られていましたが、少しずつ明らかになってきた状況をすべて説明できるのは米軍誤射説だということです。

わたしが理解している点では、
軍用の自動小銃を使い、かなり上手な射手が撃っていること。
アメリカ軍が証拠品の車をいまだに返還しないこと。
東京で行われた、司法解剖の結果については、銃弾についての説明をノーコメントとしたこと。
車両は拳銃の弾丸には耐える能力のある装甲が施されていたこと。
ボンネットに前方から銃撃された弾痕があるが、フロントウインドは撃たれていない。

といったところです。
その他の情報でも、100キロ以上で走行中の車を3~4台で取り囲んで銃撃した。
といった情報もあります。ここであえて大胆な予測をすると。

大使館を出発した車は、ナンバーを外し、装甲してあり、アンテナを装備している、かなり怪しい外見の車であった。ナンバーを外したのは大使館の車であることを隠すためであったが、他の装備がかえって怪しい車に見せかけてしまった。
米軍が大使館の車を取り囲んだ時に、大使館の車に乗っていた全員が米軍の護衛と解釈して、銃口を向けられても、日ごろ慣れているから停車することしなかった。
取り囲んだ米軍は、ナンバーが無いこともあって大使館の車と確認できず、かつ正面から銃口を向けても停車しないので、自殺爆弾車両として射撃した。

言うまでもなく、これが真実であるか、そうでないのかは銃弾が遺体か車両から取り出せれば、決定することである。
一言で言うと、ノーコメントで通すことは出来るかもしれないが、ゲリラの攻撃とかテロであると断言すると、後から銃弾が出てきた時に説明が付かない。
アメリカ軍とイラクにある小銃は全く別物だから、取り違える可能性は皆無と言えるからだ。
そういう見地から記者会見の言葉尻をチェックしてみると「テロと思われる」というところから一歩も進んでいない。
その上、銃弾についてはノーコメントであるし、車は返ってこない。
さて真実は明らかになるのだろうか?

酔うぞ拝

12月 7, 2003 at 02:36 午前 海外の政治・軍事 | | コメント (3) | トラックバック (1)